福井市議会 2021-06-14 06月14日-02号
戦後,整備に着手した本市の合流式下水道では現行の目標基準にすら達しておらず,福井豪雨以降の雨水貯留管の整備等でそれを補い,現在進められている加茂河原,足羽と続くポンプ場の改築更新事業によって,ようやく求められている機能が充足すると聞いてます。 しかしながら,この間に自然は変化し,これまで以上の大雨が降る確率が高くなっています。
戦後,整備に着手した本市の合流式下水道では現行の目標基準にすら達しておらず,福井豪雨以降の雨水貯留管の整備等でそれを補い,現在進められている加茂河原,足羽と続くポンプ場の改築更新事業によって,ようやく求められている機能が充足すると聞いてます。 しかしながら,この間に自然は変化し,これまで以上の大雨が降る確率が高くなっています。
平成30年度以降につきましては,今後実施する普及拡大事業やポンプ場の改築更新事業の財源として企業債を発行するため増加に転じ,平成34年度に一旦ピークを迎えます。その後は,平成の初期に国が提唱した緊急下水道整備特定事業に呼応し,本市が普及拡大事業を積極的に実施したことに伴い発行した企業債の償還が終了していくため,ある程度の減少が見込まれております。
さらに,雨水貯留施設の効率的な運用を図りながら,合流式下水道緊急改善事業や改築更新事業で浸水対策を継続して進めてまいります。 (農林水産部長 岩永弘行君 登壇) ◎農林水産部長(岩永弘行君) 農業についての御質問ですが,まず,農薬,肥料,飼料,種の国内産と輸入品の割合についてお答えします。
あわせて,老朽化した施設や設備の状況と今後の改築,更新事業への対応についてお伺いしたいと思います。 最後に,福井市が販売しているペットボトル「おいしいふくいの水」についてお伺いします。 昨年の2月の発売以来,多くの市民の方が購入され,当初予定していた数以上に販売したと聞いております。